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『勇気を持って一歩を
理事長 江頭 邦子
社会福祉法人ともしび 概要
運営主体 社会福祉法人ともしび
代表者 江頭 邦子
所在地 佐賀県鍋島町森田2075-1
電話 0952-37-8575
Fax 0952-37-8675
創立 2003年 5月 準備会発足
2006年11月22日 特定非営利活動法人ともしび
2020年 4月 1日 社会福祉法人ともしび
事業所 就労継続支援B型事業所 ともしび
生活介護事業所 えくぼ
指定特定相談支援事業所 ガーネット
地域活動支援センター アップル
目的 障がい者・難病患者に対して、障がい者総合支援法に基づいた就労訓練及び生活訓練に関する事業を行い、障がい者・難病患者への正しい理解を深め、地域で理解される啓発を行い社会の一員として社会参加を図るための支援を提供し、誰もが生き生きと安心して暮らしてゆける社会の創造に寄与する事を目的とする。
※社会福祉法人ともしびは、福祉・介護職員等特定処遇改善加算、ピアサポート体制加算を取得しています。
ふみだして欲しい』
ともしびの歩み
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難病の方や障がいをお持ちの方を受け入れる作業所を運営するきっかけになったのは、膠原病の患者会で活動していたときに、「ただ集まるだけでなく、何か収入を得る方法はないか」と考え、難病患者の方を受けいれる作業所(活動拠点)を自宅につくったことです。
2002年に準備会を始め、翌年には3人で、ツルを使った手作りのリース製作・販売から始めました。(2006年に法人化)
現在は、知的、身体、精神障害者の方々も受け入れ、利用者さんが、明るく前向きに生きるため、また社会の一員として社会参加をめざすために、4つの事業で支援、その運営を行っています。
そこでは、企業で働くことが不安だったり困難である方に対し働く場を提供し、就労に必要な知識や能力向上のための支援を行っています。
仕事は印刷物の封筒詰め、宛名シール貼り、自動車部品の組み立て、箱折、佐賀県ではめずらしいキクラゲの菌床栽培(しいたけ、キクラゲ)の収穫とパック詰めの作業、信書便事業など多岐にわたります。
利用者さんの日々の様子、体調に合わせて、訓練を行うことができます。事業所で生活のリズムを作ることで、一般就労に結びつくこともあります。
まだまだ、難病の方や障がいをお持ちの方の就職(就労)に関する理解が得られているとは言えません。ですが、まず「ともしび」に見学に来るだけでもいい、事業所に来てみてほしい。勇気を持って、一歩を踏み出してほしい。
社会福祉法人ともしび
理事長 江頭邦子
運営方針
![四つ葉.png](https://static.wixstatic.com/media/b4f45e_df876691b3e34e298cae43779fa47bbf~mv2.png/v1/crop/x_42,y_0,w_135,h_141/fill/w_112,h_117,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/%E5%9B%9B%E3%81%A4%E8%91%89.png)
➊
障害がある人の自己決定・自己表現を尊厳 した自立支援、生活支援、社会参加を基本とします。
❷
「他人を思いやり、お互いを支え助け合う」とする互助精神を基本とします。
❸
本人、スタッフ、保護者、地域の人々と協働・連携した法人運営に努めます。